弊社は東京・神奈川を中心に飲食店専門害虫駆除サービスを展開しているアンシンコーポレーションと申します。今回は、品川区田町（三田）にある居酒屋様で実施した「厨房コンセント周辺へのチャバネゴキブリ発生予防施工」についてご紹介します。

厨房でのゴキブリ対策というと、冷蔵庫下やシンク裏を想像される方が多いかもしれませんが、実は「コンセント内部」も要注意ポイント。壁の中はゴキブリにとって格好の隠れ家であり、放置すると壁中で繁殖されてしまうこともあります。

見た目に配慮しながら、内部までしっかり効く施工とは？

コンセントのまわりに薬剤を打ち込む──よくあるのは、表面にベイト剤をそのまま打ってしまう施工。確かに簡単ですが、見た目が汚くなり、しかも内部にはほとんど効かないという問題があります。

アンシンコーポレーションでは、チャバネゴキブリが巣を作りやすい発生源に確実に届かせ、かつ見た目にも影響を与えない方法で施工を行います。

【施工手順】内部構造を理解した、的確な予防処理

まずは、コンセントのカバーを丁寧に取り外します。すると、壁の中が四角くくり抜かれ、電気配線が通っている構造がよくわかります。この空洞こそ、チャバネゴキブリが出入りしやすい場所です。

今回の現場は新規施工だったためフンなどの痕跡はありませんでしたが、別の店舗ではこの内部にフンがびっしり…というケースもありました。

▼こちらが他店舗での施工時の写真です。黒い小さいポツポツしたのがチャバネゴキブリのフン

ベイト剤の「隠れた施工」で見えない内部に効果を届ける

内部の空洞部分に、残効性の高いベイト剤をしっかりと注入。さらに、コンセントカバーの裏側にも処理を施します。こうすることで、カバーを元に戻しても見た目は一切変わりません。施工跡が外から見えないため、美観を損なうことなく、しっかりと内部に効果を持続させることができます。

「表面だけ」ではなく「本当に効く場所」への施工が大切

実は、見える場所だけに施工して満足してしまっている業者も少なくありません。ですが、チャバネゴキブリが本当に好むのは「暗くて狭くて暖かい」空間。表面より、むしろカバー内部や壁の空洞などの“見えない場所”こそが要注意です。

アンシンコーポレーションでは、飲食店専門だからこその現場経験とノウハウを活かして、「住み着きやすい場所」への施工を徹底。効果を最大限に高めることはもちろん、仕上がりの美しさにも一切妥協しません。

【品川区田町（三田）】でゴキブリにお困りの飲食店様へ

品川区田町エリアの飲食店舗オーナー様からのリピート多数！「ここの業者、おすすめだよ」とご紹介いただくことも多く、おかげさまでご契約店舗の9割以上が継続利用となっております。

駆除だけでなく、再発防止の効果も高く評価されています。チャバネゴキブリに何年も悩まれていた店舗でも、初回施工でしっかり駆除し、その後は半年ごとの定期施工でゴキブリゼロを維持しています。

熟練スタッフが巣になりやすい場所を徹底的に対策し、圧倒的に高い駆除効果を実現しております。チャバネゴキブリでお困りの飲食店様は、ぜひお気軽にご相談ください

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